市役所StampRally

日本の792市役所コンプリートを目指すブログ。

【Stamp:009】近江八幡市(滋賀県)

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皆さんこんにちは。ぽんずです。

9つ目のStampは、滋賀県近江八幡市です。

通りすがりにStamp獲得しました。

 

読み方は、「おうみはちまん」市です。

同じ八幡という地名でも、京都は「やわた」、福岡は「やはた」ですね。

 

近江八幡の「近江」は、滋賀県の昔の地名である「近江国」からきています。

県内には、近江〇〇といった地名や駅名が数多く存在します。

近江八幡の「八幡」は、日牟礼八幡宮と言う神社が由来とされています。

 

 また、2010年には織田信長安土城で知られる安土町編入しています。

 

 

市役所は少々古めのシンプルな建物です。

この敷地内に、今年の初めから新庁舎の建設が進められていました。

しかし、新庁舎建設反対派の市長が誕生し、4月に工事中止が決定しました。

今後は、現庁舎に耐震補強などを行い対応するそうです。

 

 

観光地としては、水郷めぐりができる「八幡堀」が有名です。

近江八幡の水郷」として、国が選定する重要文化財景観第1号に選定されています。

 

ちなみに、毎年夏に開かれる「鳥人間コンテスト」の会場は彦根市ですが、

実は第1回大会は近江八幡市の「宮ヶ浜水泳場」で開催されました。

 

 

それではまた_(:3」∠)_

【Stamp:008】高島市(滋賀県)

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こんにちは。ぽんずです。

8つ目のStampは、滋賀県高島市です。

ドライブの途中にStamp獲得しました。

 

高島市は、琵琶湖の北西部一帯に広がる市です。

滋賀県のここまで北側に来ると、琵琶湖の透明度もかなり高くなります。

湖水浴はもちろん、スキー場や温泉、キャンプ場など、自然が盛りだくさんなエリアです。

京都や大阪などからも、冬場には雪を求めて多くの人がスキー場に訪れます。

 

「高島」という地名は、百貨店の「高島屋」の名前の由来にもなっています。

創業者の義父の出身地である近江国高島郡(現・高島市)から名付けたといわれています。

 

市役所も、やはり巨大なイチョウの木など、多くの緑に囲まれています…

と、打とうとしたのですが、丁度今年の10月9日に「新館」が完成したことを知りました…‼

最初の写真でいうと、左側の木々が生い茂っている部分が新館の建設エリアです。

確かに、撮影当時は木々の裏側は空き地か駐車場か何かだった気がします。

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高島市役所HPより

こんなに立派な新庁舎が建ったのですね。

ぜひまた見に行きたいものです。

 

 

高島市の観光地は、やはり自然がメインです。

その中でもとくに有名なのが、「メタセコイヤ並木」です。

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メタセコイヤ並木

まっすぐな道およそ2.4Kmにわたり、巨大なメタセコイヤの木が植えられています。

春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪をかぶった裸樹と、四季折々の並木道を楽しめます。

 

その中でも、やはりおススメは秋の紅葉シーズンです。

冷たい湖北の澄んだ空気の中、メタセコイヤの䈎は橙や黄に染まります。

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メタセコイヤ並木

たくさんの人が足を止め、太陽の光に照らされた並木に見入っています。

車やバイクで駆け抜けるのもよし、車を止めて色々な角度から眺めるのもよし。

 

本当におススメなので、これからのシーズン、是非足を運んでみてください。

 

 

それではまた_(:3」∠)_

【Stamp:007】野洲市(滋賀県)

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こんにちは。ぽんずです。

7つ目のStampは、滋賀県野洲市です。

またまた滋賀県に戻ってきてしまいました。

 

 野洲市は、滋賀県の中でも比較的栄えている「湖南地域」に属します。

京都から電車で30分ほどの距離です。

 

市役所はJR野洲駅から徒歩5分もかからない、市の中心部にあります。

市庁舎は白く四角い3階建の建物で、良くも悪くも市役所らしい建物、といったところでしょうか。

 市役所の前の庭園は綺麗に整備されています。

 

 

野洲市にある野洲高校は、今年のロシアワールドカップで2ゴールをあげた乾貴士選手の母校として、一躍有名になりました。

 

 

それではまた_(:3」∠)_

【abt Blog】カテゴリーの整理をしました

皆さんこんにちは。ぽんずです。

ブログ「市役所StampRally」を初めて、約1週間が経ちました。

このブログを見てくださる皆様、ありがとうございます。

その中でも特に、読者登録やスターを付けてくださる皆様、本当にありがとうございます。

私の地味な趣味に少しでも興味を持っていただき、嬉しい限りです。

 

今までにいくつか記事を書きました。

ここで、ブログの方向性が大分定まってきたので、改めてカテゴリーを整理してみました!

 

カテゴリーは大きく3つに分けました。

 ・スタンプ

 ・コラム

 ・ブログ

 

「スタンプ」はその名の通り、市役所Stamp獲得の報告記事です。

「コラム」は市役所などについて気になった事などをまとめた記事です。

「ブログ」はこのブログに関することや報告をまとめた記事です。

 

また、記事一覧で見たときにひと目でどのカテゴリーの記事かわかるよう、記事タイトルに【】書きで記載しています。

 ・スタンプ→【Stamp:0XX】

 ・コラム →【Column:0XX】

 ・ブログ →【abt Blog】

 「0XX」の部分には、記事No.が入ります。

 

その他、カテゴリー:スタンプの記事を都道府県ごとにカテゴリー設定しています。

 

 

完全にブログ管理用の自己満足設定ですが、どうぞご参考ください。

それではまた_(:3」∠)_

【Stamp:006】宇治市(京都府)

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こんにちは。ぽんずです。

6つ目のStampは、京都府宇治市です。

Stamp:2~5までの4連続滋賀県からついに抜け出し、初の京都府の市です!

宇治市には、宇治観光で訪れました。

 

宇治市は人口18万人強と、京都府の中では京都市に次ぐ第2の都市です。

京都市の南に位置し、宇治川を囲むように栄えています。

宇治抹茶などの名産品により、「宇治」の知名度は全国的にも抜群ではないでしょうか。

 

市役所は、駅から少し離れた、裁判所や消防センターなど公共施設が点在するエリアにあります。

市庁舎は落ち着いた外観で、18万人都市らしい、そこそこの規模です。

 

 

宇治といえば、やはり、10円硬貨の絵柄にもなっている「平等院鳳凰堂」ではないでしょうか。

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平等院鳳凰堂

平等院鳳凰堂は「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

左右対称に広がる両翼、そしてそれが池に映る姿が非常に美しいです。

敷地内には「ミュージアム鳳翔館」があり、国宝や重要文化財を見ることができます。

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鳳凰堂の鳳凰

 

 

また、「宇治上神社」にも訪れました。

こちらも世界遺産に登録されています。

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宇治上神社 鳥居

宇治上神社は、平等院鳳凰堂から見て宇治川の対岸に位置します。

鳥居を抜けると、まず「拝殿」があり、その裏手に写真の「本殿」が現れます。

周りを深い木々に囲まれ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。

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宇治上神社 本殿

 

 

 

 宇治には平等院鳳凰堂などの観光名所も豊富で、さらには「伊藤久右衛門」をはじめとする抹茶スイーツのお店もあり、丸一日楽しめるエリアです。

 

それではまた_(:3」∠)_

【Stamp:005】東近江市(滋賀県)

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こんにちは。ぽんずです。

5つ目のStampは、滋賀県東近江市です。

 

東近江市はその名の通り、滋賀県の東部に位置します。

2005年に八日市市永源寺町など5市町が合併して誕生しました。

さらにその約1年後には能登川町蒲生町編入しています。

 

Stamp獲得した時はもう夕方で、薄暗くなってしまっていました…。

市庁舎は青い屋根に白い壁が特徴的な、洋風な建物です。

とても立派で、道路からの写真には収まりきらないほどでした。

 

 

東近江市には紅葉が綺麗な寺社が数多くあります。

紅葉で有名な永源寺、湖東三山の一角である百済寺など。

 

私は、Stamp取得日とは別日ですが、こちらも紅葉で有名な「太郎坊宮」へ訪れたことがあります。

太郎坊宮は、太郎坊山という綺麗な三角形の形をした山の上にある神社です。

 

 太郎坊山を登ると、紅葉とともに東近江市を一望できます。

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太郎坊宮にて。

 

そして、夫婦岩という、人1人しか通れない程の隙間を作り出す巨大な岩も現れます。

パワースポットとしても有名です。

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夫婦岩にて。

 

 

今度は、湖東三山にも是非行ってみたいです。

それではまた_(:3」∠)_

【Column:001】792番目の市「那珂川市」が誕生!

 

皆さんこんにちは。ぽんずです。

このブログでは、Stamp獲得報告の記事以外にも、市役所などに関することで気になったことを「Column(コラム)」という形で書き記していきたいと思います。

 

このブログをどんなブログにしようか考えている時、ずっと全部で791市だと思っていた市の数が792市になっていることに気づきました。

そうです、2018年10月1日792番目の新しい市が誕生したのです。

 

その名も、那珂川市(なかがわし)」

 

那珂川市は福岡県福岡市の南に位置し、ベッドタウンとして栄えています。

もともとは「那珂川町」でしたが、人口が5万人を超えたことにより単独市制を施行しました。

人口が5万人を超えると他市町村と合併をせずに単独で市に移行できるため、「市になろう!」キャンペーンを実施していたようですね。

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那珂川市の位置。Googleマップより。

 

そういえば、2016年夏に福岡を旅行した際、

那珂川町役場(現:那珂川市役所)のすぐ近くの国道385号線を通っていました。

もちろん、その時はまだ町だったので、目もくれず…。

 

もし次に九州を訪れた際は、ぜひ一番若い市である「那珂川市」Stampをゲットしたいです。

それではまた_(:3」∠)_